29才からのｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞﾙｰﾑ～こころの引き出し

29才からのカウンリングﾙｰﾑのタキです。

今年の２月から約３ヵ月半で

自分の気持ちを
誰よりも自分自身が尊重できると感じ

それが、どんなに楽で
心が落ち着くことなのかを体験されたCさま。

つい先週土曜日に
カウンセリングセラピー５回プランの
最終回を迎えられました。

この日ドアを開けてお別れする時に
私が感じたのは

お肌の色が明るく変化して、瞳の輝きが増し
イキイキとした表情になり
声も以前より大きく、笑う時の口角がぐ～っと上がってる！

本当に心の変化が
身体の変化にあらわれていらっしゃるな～！ということでした。

今日は、体験談をいただきましたので
ご了解のうえ、皆さんにシェアさせていただきます。

（Cさま、ありがとうございました）

＝以下体験談＝

Cさま　４０代　派遣社員

私は、いろいろなことに
無関心になりがち（感じ方が乏しい）で
自分で自分がわからない

何かしら頭の中で考え事をしているのに
なにかカラッポで漠然として言葉にならない
つまらない
やる気が出ないなど

様々な気持ちで
心の中が重いと感じていました。

だから、なんとかしたいと
これまでメールカウンセリングを受けたり
心理学者の本を読んだり
セラピー本を読んでみたのですが
表面的な気付きで解決しませんでした。

それで、ある日
静岡、心理療法、と言う言葉で検索していたら
タキさんのところで親子問題とあったので
そこが決め手となって即、申し込みました。

このモヤモヤをなくして
私自身でやりたいことをみつけて

「こうしたい」という目的を作れるようになり
実際に行動できて
しっかり最後までやり通せる
自分になりたいと思ったからです。

（1回目）
セラピーの前は、
私の言いたいことがわかってもらえるか？とか、
こんなこと言っていいのか？とかの
不安もありましたが、

タキさんは
にこやかな方だったので安心できました。

初めてということもあり、
質問されたことに頭だけで考えたり
思い出したりはなかなかできなかったのですが

話していると
なぜかジワーっと涙が出てきて
少しづつ思い出したりすると
感情がふわふわと出てきました。

この日は
特に父との関係のセラピ―でした。



（２回目）
前回以降
家にいても父親と一緒の空間にいるのが嫌な時には
深く考えず、部屋から出て行けるようになりました。

2回目では、すぐにマイナス思考になるので
それを減らすためのセラピーを受けました。

父や母に対して
なかなか自分の気持ちを出せないでいたのは、

子どもの頃から
父が不機嫌になったり
母が無口になると、

私が何か悪い事をしたのかな？と
いろいろと深読みして、

でもその理由がわからず、
結局何も言えないでいる自分がいた事がわかりました。

セラピーの最後には
もう自分の感じたことや
思った事は大切にして

人に気を使わなくてもいいと
思えるようになりました。


（写真はふじえだオフィス
ここでカウンセリングセラピーします）

（3回目）
２回目のセラピー後
以前より割り切れる自分を感じています。

昨日、母が機嫌悪そうでな時があり・・・


＝ここまで体験談　＝


長くなるので
この続きは次回に…


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